VanVan200(スズキ バンバン200) カスタム(スピードメーター&タコメーター)~取り付け~2


早速NAPSへ行き、配線用のパーツを数点買ってきた。

買ってきたもの

お店でもらったもの

08年式 VanVan200(スズキ バンバン200) 配線図コピー :1枚

※配線図といっても、インジケーターから車体側カプラーまでの1番知りたい詳細の配線情報が全く書いていないものしか見つからなかった。

用意したもの

  • ビニルテープ

  • 圧着ペンチ

  • 1世代前までのバンバン200用ハーネスキット ※これを改造して使用するため。

作業内容

  1. まずタコメーター側の配線準備をした。(参考にしたWebサイト)

  2. 純正インジケーターの配線と新しく換装するメーター内蔵インジケーターの配線+バンバン200用ハーネスキットの配線が、どのように関係しているのかを把握する。

    <純正インジケーター配線>
    ■ハイビーム  →スピードメーター内に配置(4極カプラーへ)
    ■FI警告灯   →スピードメーター内に配置(4極カプラーへ)
    ■バックライト →スピードメーター内に配置(4極カプラーへ)
    ■ニュートラルランプ  →メーター外インジケーターに配置(6極カプラーへ)
    ■フューエルインジケーター(燃料警告灯) →メーター外インジケーターに配置(6極カプラーへ)
    ■ターンシグナル →メーター外インジケーターに配置(6極カプラーへ)

    POSH:ポッシュ LED140kmインジケーター スピードメーターの配線>
    ■ハイビーム  →バンバン200用ハーネスキットに配置(6極カプラーへ)
    ■ニュートラルランプ →バンバン200用ハーネスキットに配置(6極カプラーへ)
    ■オイルランプ →バンバン200用ハーネスキットに未配置(カプラー接続無し)
    ■ターンシグナル →バンバン200用ハーネスキットに配置(6極カプラーへ)
    ■バックライト →バンバン200用ハーネスキットに配置(6極カプラーへ)

    見たとおり、換装するメーターにはオイルインジケーターを流用したとしてもインジケーターランプが1つ足りません。そこで私は、それが良いことなのかどうなのかは別として、とりあえずFI警告灯を無くして換装してみることにしました。

  3. バンバン200用ハーネスキットの車体側カプラー(黒い方)は、配線し直さなくてはならないため付け根あたりからザックリ切断。

  4. 配線図と純正インジケーターの配線と購入したメーターインジケーターの配線を見ながら、どうにか下に掲載のイメージ図のように配線してみた。
    ※配線イメージ図(分かり難くてスミマセン)

    実際の配線です。配線キットでは元々1つしかなかったカプラーも2つに増えています

  5. 車体に取り付ける。
    車体側から出ている2つのカプラーに、作成した配線を取り付けます。

    取り付けたカプラー

    取り付けたらこんな感じです

よく見るとステーの色が違っていますが、メーターに付属していたステーでは 角度が好みではなかったので折り曲げようと試みたのですが、真っ二つに折れてしまったため、知り合いに真鍮で作ってもらい、ちょっと金色になってます。。

早速エンジンをかけてみると、、

まずバックライトとニュートラルランプが無事に点灯!!

そしてそれと同時にフューエルインジケーター(燃料警告灯)も点灯。

確かに新車で購入してからガソリン補充無しに数十km走っていたため、 ガソリンが減っていたのかと思い、とりあえず後回し。後でガソリンを入れてみれば分かる。

ハイビーム&ターンシグナルも確認したが、問題無し!!

とりあえず換装は完成の様子!!めでたしめでたし。 。。。と思っていましたが、ガソリンを入れてもフューエルインジケーター(燃料警告灯)は 消えませんでした。。

どこかに問題があるって言うことですね。 色々と調べてみます。

【追記】 LEDに換装したフューエルインジケーター(燃料警告灯)が、ガソリン満タンでも点灯しっぱなしの件。

どうやらLEDは電球に比べて少ない電圧でも点灯してしまうようです。。
おそらくガソリンが満タンであっても電球では点灯しない程度の電流が常時少量流れていて、その電圧でLEDが点灯してしまっているようです。

対応策としては、
  • 抵抗を入れる。

  • 元の電球を使う。

などが簡単なのでしょうか。。

~取り付け~3へ続く

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