タイ・サムイ島 格安旅行記:エアアジア:羽田⇒クアラルンプール⇒スラタニ


2014年9月26日(金) 早めに仕事を終え帰宅し、最寄り駅から出ている空港直行のバスにて羽田空港へ移動。我が家の遅い夏休みがスタート。

エアアジア:羽田⇒クアラルンプール(マレーシア)

順調に21時頃に羽田空港国際線ターミナルに到着。

すでにWebチェックインを済ませているため、プリントしたチケットを手にWebチェックイン済みの人達用のカウンターに並び、パスポートの確認・手荷物の重量チェックなどを済ませ、問題なく終了。

※エアアジアの国際線機内持ち込み手荷物は7kgまでとなっていて、羽田空港はもちろん、空港によってはしっかりと重量チェックをさせられます。(エアアジア機内持ち込み手荷物について)

私達は事前に自宅で量って制限内にしていたため問題ありませんでしたが、同じように列に並んでいた中国人っぽい方々で重量オーバーしていた人は追加料金を払い預入をしていたように見えました。

その後セブンイレブンで少し買い物をして、さっさと搭乗ゲート方面へ。

エアアジアの搭乗ゲートはイミグレーションから一番遠い端でした。LCCはコストの問題で遠いゲートにさせられるのでしょう。

ただし、2012年に同じく羽田からエアアジアに乗った際はゲートからさらにバスで遠く離れた場所に止まっている飛行機まで移動してからの搭乗でしたが、今回は建物内からボーディングブリッジで直接搭乗できました。

そして時間通りにテイクオフ。

機内はやや寒いので、私達は長袖の上着を着てさらに持っていくバスタオルを毛布代わりに掛けて過ごしました。

クアラルンプール KLIA2にて時間潰し

翌27日(土) 6:30頃 クアラルンプールのKLIA2に到着。次の目的にのタイ スラタニまではフライスルー(FLY-THRU)が無いため、一旦入国。

次のフライトが12:00のため結構時間があるので、空港内を探索開始。

このKLIA2にはGateway@KLIA2という商業施設が併設されています。ほぼ一体化されているので、到着口から出て少し歩けば気がつけばGateway@KLIA2内にいます。

まずお腹が空いたので腹ごしらえ。

Gateway@KLIA2には2つのフードコートなど複数の飲食店がありますが、節約旅行でのおすすめはNZ Curry Houseというインド系料理のフードコート。到着口から見て一番遠い位置(突き当りまでGateway@KLIA2内を進み、1階に下りた所のバス乗り場があるフロア。)にありますが、だからなのか値段設定は他の店に比べて非常に安く、気軽に食べれます。24時間営業でクレジットカードの利用もOK。客はほぼ空港関係者や現地の方のみな様子。英語は通じます。


オーダー方法は、以下のとおり。
  1. 店の中央付近でオーダーし伝票をもらう。

  2. 中央のレジカウンターで支払い。

  3. 注文したものを各コーナーで受け取る。
私達はここでナシゴレンを食べました。

食後はコンビニに行ったりスーパーマーケットに行き、帰りに買いたい調味料やお菓子などを物色。

エアアジア:クアラルンプール⇒スラタニ(タイ)

なお時間が余ってしまっていたが、あとは搭乗口のベンチで座って待とうと、スラタニ行きのチェックインが可能になったらさっさと出国手続きをしに空港内へ。

何故かこのKLIA2ではセキュリティゲートが2箇所あります。

1カ所目は日本と同様にイミグレーション前。ここでは比較的簡易的なチェックで、ペットボトルの飲み物などもそのまま持ち込めます。なので、この時点では飲み物などを捨てる必要はありません

その後免税店などのゾーンを越えると搭乗口へ向かう前に2カ所目のセキュリティゲートがあります。ここの方が厳しくチェックされ、飲み物などもここから先へは持ち込めずに廃棄する必要があります。

この2カ所目のセキュリティゲート後の搭乗口付近には少し売店がある程度でほとんど期待しないほうが良いです。

搭乗口のベンチでさらに時間を潰し、ようやく搭乗。

ここからは約1時間半のフライト。
いざタイ・スラタニ空港へ。
続く

【タイ・サムイ島 2014 格安旅行記】
その1:準備・手配編
その3:スラタニ空港⇒サムイ島へ
その4:サムイ島 ラマイビーチ地区
その5:モバイルデータ通信用プリペイドSIMカード購入・使い方
その6:ラマイ地区:ヒンター・ヒンヤイとラマイのウォーキングストリート
その7:チャウエンビーチの安いホテルと食事
その8:サムイ島からスラタニ空港経由クアラルンプールへの移動
その9:クアラルンプール・KLセントラル周辺、そして帰国
その10:まとめ:10日間で総額約7万円で行けちゃいました

0 件のコメント :

コメントを投稿